ひとりにひとつの”シンボルマーク”

SYMBOL MARK
ひとりにひとつの”シンボルマーク”

シンボルマークについて

保育園では入園にあたって保護者の方にお子さんのシンボルマークを決めてもらっています。
キャラクターはその子のだけのマークにならないため、キャラクターなどから選ぶのではなく、その子らしいシンボルマークを決めて頂いています。

たとえば…

  • 帽子を被ることが好きだから → 👒帽子のマーク
  • 食欲が旺盛だから → 🍙おにぎりのマーク
  • リスに似ているから → 🐿️リスのマーク

などなど、保護者の方もお子さんらしいマークをいろいろ考えて決めて下さいます。

お子さん一人ひとりにあるシンボルマークは、他の子と区別する物ではなく、
その子の「しるし」であり、その子「そのもの」と言えるものです。
その大切な「しるし」を保育園の大人も”一人ひとりを大切にする保育”の実践として尊重して大切に扱います。

園生活の場に一人ひとりのマークがシンボリカルに位置づけてある事は、集団の中の自分のよりどころとして、子どもの心を支えてくれます。